Shift_JIS不可文字をCSVで検出
UTF-8のCSVをShift_JIS・Windows-31J(CP932)前提の業務システムへ渡す前に、変換できない文字を行・列付きで検出する無料チェッカーです。絵文字や一部の異体字・記号の混入箇所を探せます。
こんなときに使えます
UTF-8のCSVを古い基幹システム向けにShift_JISで渡したら「?」になる、文字化けする、変換エラーになる箇所を事前に探したいとき。
例: employees.csv → 212行目 / 氏名 / 「𠮷」を互換性注意として表示
こんな困りごとを解決します
ブラウザのShift_JISデコーダで表現できる文字集合を基準に、セルごとに変換できない文字候補を探します。取込先独自の文字仕様がある場合は、その仕様での最終確認も必要です。
- CSVをShift_JISにすると?や文字化けが出る
- CP932で表現できない文字が何行目にあるか知りたい
- 基幹システムへCSVを渡す前に文字互換性を確認したい
主な機能
- Shift_JISデコーダから互換文字集合を生成してセル単位で確認
- 変換できない文字候補を行・列・項目名付きで一覧表示
- UTF-8・Shift_JISなど入力ファイルの文字コード候補も表示
使い方
- CSVファイル(1個)を選びます。
- 必要な設定を確認します。
- 処理を実行し、結果を確認して保存します。
対応形式
入力: CSVファイル(1個)
出力: 診断結果・CSVレポート
プライバシーと注意点
入力ファイルは原則としてサーバーへ送信せず、ブラウザ内で処理します。
- 判定はブラウザのWHATWG Shift_JISデコーダを基準にしており、取込先独自の外字・文字制限は別途確認が必要です。
- このツールは文字を自動置換せず、問題候補の場所を特定します。
Shift_JIS不可文字をCSVで検出を使う前に知っておきたいこと
古い基幹システムや取引先仕様では「CSVはShift_JIS」と指定されることがあります。UTF-8で扱える文字のすべてがShift_JIS・Windows-31Jで表現できるわけではないため、絵文字や一部文字が「?」になったり変換エラーになったりします。
Shift_JISとWindows-31J(CP932)
実務でShift_JISと呼ばれていてもWindows-31J(CP932)を前提にしているシステムがあります。このツールはブラウザのWHATWG Shift_JISデコーダから表現可能文字を作り、互換性のない文字候補を探します。
行・列まで特定する
変換できない文字だけでなく、その文字がCSVの何行目・何列目・どの項目にあるかを表示します。大量データから目視で異体字や絵文字を探す手間を減らせます。
自動置換はしない
旧字体・異体字などは業務上どの文字へ置き換えるべきか一律には決められません。そのため、このツールは勝手にデータを変更せず、確認が必要な箇所を提示します。
よくある質問
このチェックがOKなら必ず取り込めますか?
保証はできません。取り込み先が独自の外字、禁止文字、文字数制限などを持つ場合があります。文字コード互換性の事前確認として利用してください。
CP932と厳密なShift_JISは同じですか?
完全には同じではありません。Windows実務で使われる拡張を含むため、相手側の仕様書に文字コード名が明記されている場合はその仕様を優先してください。
CSVの内容は外部へ送信しますか?
送信しません。文字の判定も含めてブラウザ内で処理します。